星なかまの集い~天文楽サミット~

「星なかまの集い~天文楽サミット~」は、難しいことはわからないけれどとにかく星や宇宙が好きという人から、地道に観測・研究活動をされているベテランアマチュアの方まで、いろいろな人が集まる、年1回の楽しい集まりです。

第7回星なかまの集い~天文楽サミット~ 開催記録

開催日

2017年2月25日(土)14:00~2月26日(日)15:00

開催場所

兵庫県立こどもの館 3階研修室(兵庫県姫路市太市中915-49)
姫路市宿泊型児童館『星の子館』(兵庫県姫路市青山1470-24)

プログラム

2017年2月25日

13:00
受付 (こどもの館)
14:00
開会 (こどもの館)
14:15-15:45
講演 (こどもの館)
講師:大野 裕明 氏(福島県 田村市星の村天文台)
17:00
観望会・夕食(星の子館)
21:00
交流会(星の子館)

2017年2月26日

09:30
2日目受付(こどもの館)
10:00-12:00
研究・活動発表(こどもの館)
参加者による日ごろの活動や研究の発表(ポスター形式)
12:00-13:00
昼食
13:00-14:45
参加者持ち寄りに夜ビンゴ大会(こどもの館)
14:45
森本奨励賞発表
15:00
閉会

講演会・講師紹介

大野裕明(おおのひろあき)氏
福島県 田村市星の村天文台台長
1948年 福島県福島市生まれ。
天体写真家・藤井旭氏に師事し、数々の天体写真を発表して来られました。
現在は公開天文台の台長として活動されるのに加え、ラジオ、テレビ、出版を通じて、天文学の普及に貢献されています。
大野氏の功績を称えるために,小惑星8410は「Hiroakiohno」と命名されています。

研究・活動発表

タイトルをクリックするとサマリー(PDF形式)が表示されます。

※掲載のサマリーは、発表者本人から提出されたものをそのまま掲載しています。その内容の妥当性について何の保証もいたしません。

No.1 模型用モーターをセンサレスで低速かつ定速で駆動する方法
酒居敬一
No.2 北九州の星空紹介
福迫一良
No.3 アイマス天文部 スターライトステージ
みなともP
No.4 だんだん光学系で ここまで写る!~だい2だん~ セレストロンC14による惑星撮影
熊森照明
No.5 天文クラブ活動
松本 朱音 ・珠樹
No.6 スーパームーンは大きく見えるのか?
戸田 博之
No.7 暗い場所は周辺の夜空の明るさに影響するのか
冨田理恩
No.8 だれでも気軽に星空ロマン Ⅶ
川崎忠昭
No.9 舞子高校天文気象部の取り組み
水根 啓佑
No.10 関西で星を学ぶ会の活動
樅山 淳司
No.11 シュミット・ニュートン鏡筒とSP赤道儀で写真撮影
横山 均
No.12 豊中天文協会 30周年をむかえて!
中川 均
No.13 小惑星による恒星食を見てみよう
橋本 秋恵
No.14 X線天文学の概要と超新星残骸の研究
梅田真衣
No.15 あなたにとっての社会教育施設の存続問題、どう考える???
戸田博之、福澄孝博、天文教育普及研究会生涯学習施設支援ワーキンググループ
No.16 『理カフェ』~市民の 市民による 市民のための サイエンスカフェ~
茶木 恵子 (理カフェ)

森本奨励賞

「アイマス天文部 スターライトステージ」
みなともP
「小惑星による恒星食を見てみよう」
橋本 秋恵
「『理カフェ』~市民の 市民による 市民のための サイエンスカフェ~」
茶木 恵子

参加者数

1日目 93名
2日目 92名

参加費

大人(19歳以上) 合計10,400円
参加費
2,000円
星の子館宿泊費
6,800円
交流会参加費
1,000円
二日目昼食費
600円
中高生(13歳~18歳) 合計9,100円
参加費
2,000円
星の子館宿泊費
6,000円
交流会参加費
500円
二日目昼食費
600円
子ども(3歳~12歳) 合計6,400円
参加費
2,000円
星の子館宿泊費
3,800円
交流会参加費
0円
二日目昼食費
600円

主催

共催

  • 姫路市宿泊型児童館『星の子館』

後援

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