星なかまの集い~天文楽サミット~

「星なかまの集い~天文楽サミット~」は、難しいことはわからないけれどとにかく星や宇宙が好きという人から、地道に観測・研究活動をされているベテランアマチュアの方まで、いろいろな人が集まる、年1回の楽しい集まりです。

第8回星なかまの集い~天文楽サミット~ 開催記録

開催日

2018年2月11日(日), 2月12日(月、祝日)

会場

プログラム

2018年2月11日

18:00
受付
19:00-21:00
懇親会(軽食)
※開会前の12時45分~14時00分、明石市立天文科学館で行われた、特別投影「天文台マダムと夫(天文学者)のここだけのおはなし」に希望者が参加しました。

2018年2月12日

09:00
受付
09:30-12:00
研究・活動発表
参加者による日ごろの活動や研究の発表(ポスター形式)
12:00-13:30
昼休み 昼食は近隣の飲食店等で。
13:30-14:30
講演会
梅本真由美さん(天文台マダム)・梅本智文さん(国立天文台)
内容:お楽しみに
14:45
森本奨励賞発表
15:00
閉会

講師紹介

梅本真由美さん
長野県出身。天文学者の妻として、国立天文台の中に住んだことがあるという体験の持ち主。
国立天文台のあれこれをユーモラスに描いたホームページ 「天文台マダム日記」 を公開したことにより「天文台マダム」のニックネームで呼ばれるようになる。これがきっかけとなりライターに転身。月刊星ナビ 、月刊天文ガイド、朝日新聞、各種Web、機関誌 ほかに執筆。取材経験をいかしたサイエンスカフェや対談などの講演活動も行っている。

梅本智文さん
福岡県出身。1990年 東北大学 大学院理学研究科 天文学科専攻 博士課程修了。理学博士。野辺山宇宙電波観測所、水沢VLBI観測所を経て、 2013年より再び野辺山宇宙電波観測所(勤務地は三鷹)。星がどのように生まれその質量がどうして決まるかを明らかにするため、 野辺山45m電波望遠鏡を用いた天の川銀河の分子雲を くまなく観測する「銀河面サーベイ」に携わる。NHK高校講座「地学」講師、三鷹ネットワーク大学講師なども勤める。

研究・活動発表

タイトルをクリックするとサマリー(PDF形式)が表示されます。

※掲載のサマリーは、発表者本人から提出されたものをそのまま掲載しています。その内容の妥当性について何の保証もいたしません。

No.1 スマホ撮影補助機材の開発
松下真美子(兵庫県立舞子高校 天文気象部)
No.2 凄い環15年!!~土星の環の傾きを追いかけて~
熊森照明(月惑星研究会 日本天文同好会 東亜天文学会)
No.3 プライベートプラネタリウム-ポラリスプラネタリウムボックス-
keisuke(星カフェSPICA/SoS)
No.4 だれでも気軽に星空ロマン Ⅷ
川崎忠昭(星のソムリエ(R)@西宮)
No.5 アイマス天文部 ステラステージ
みなともP(アイマス天文部)
No.6 関西で星を学ぶ会の活動
樅山淳司(関西で星を学ぶ会)
No.7 田舎の楽しい再発見
新田浩志(遊四季多里)
No.8 30年を越える、豊中天文協会の活動
中川 均(豊中天文協会)
No.9 理カフェの活動
茶木恵子(理カフェ,豊天協会・同好会)
No.10 スマートフォンを用いた天体観測の推進
打海将平(宇宙広報団体TELSTAR)

森本奨励賞

「凄い環15年!!~土星の環の傾きを追いかけて~」
熊森照明(月惑星研究会 日本天文同好会 東亜天文学会)
「田舎の楽しい再発見」
新田浩志(遊四季多里)

ゲスト審査員特別賞 ※第8回で特別に選考しました。

「スマホ撮影補助機材の開発」
松下真美子(兵庫県立舞子高校 天文気象部)
「スマートフォンを用いた天体観測の推進」
打海将平(宇宙広報団体TELSTAR)

参加

2日間とも参加 58名
2月11日のみ参加 4名
2月12日のみ参加 27名

参加費

2日間とも参加
4,000円
2月11日だけ参加
3,000円
2月12日だけ参加
2,000円

主催

協力

ページトップへ